高気密・高断熱


四季がある日本では、快適な生活をするためにはエアコンに頼ることがあります。わが国の住宅には「高気密・高断熱」は必要な住宅性能です。

断熱材に発泡ウレタンを使用した一体化式壁工法は高性能な高気密・高断熱壁構造です。



高気密性…内壁、外壁、断熱材にシームレス工法を採用。

現場発泡ウレタンは、柱、間柱、桁等に自己接着するために時が経ってもずり下がる事がありません。

 

高断熱性…断熱等級Dクラス又はEクラスの発泡ウレタンを採用。

吹き付けで65o、さらに40oの空間に発泡ウレタンを充填。

 

構造…壁内に空間があると床下の外気が空間を流れて断熱材の効果を減殺する事があります。

一体化式壁工法は壁内を発泡ウレタンで充填するために、壁内を外気が流れる事がありません。


 木造住宅の壁構造の最小スペースの中にかずかずの高性能を詰め込んだ「一体化式壁工法」は、

ワンランク上の高気密・高断熱壁構造です


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